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日々気づいたことや、新たな発見を紹介します!

早起きのコツは、照明にあります

毎朝起きるのがつらい。

 

朝寝覚めが悪くて、なかなか布団から出れない。

夜目をつぶっていてもなかなか寝付けない。

 

1年前まで私はこのような悩みを抱えてました。

平日は会社に行くために朝起きるのがつらくてつらくて・・

それで、朝寝覚めを良くする方法がないか調べて、1年間試行錯誤した結果、

今では快適に朝6時に起きれるようになりました!

 

試行錯誤した中で特に効果があったのが、食事と間接照明でした。

仕事で毎晩帰りが11時ぐらいになるので、食事の時間は11時過ぎ、

寝るのは12時、起きるのは6時という生活でした。

 

寝る1時間前に夕食を食べると、寝るまでに食事を消化することができません。

そうすると、寝ている時に消化と回復を同時にするため、

どうしても睡眠の質が大きく低下してしまいます。

 

そこで、仕事の途中で抜け出して夜8時には食事をしてしまうようにしました。

これはなかなか効果があり、寝付きと寝起きがだいぶ良くなりました。

 

しかし、これでも朝起きるのがつらかったです。

食事を改善したことで、寝起きが緩和されましたが、

スッキリ起きるまでには至りませんでした。

 

そんな時に救世主となったのは、間接照明です。

これまで毎日仕事から帰ったら、白い光がまぶしく光る部屋で寝るまで

ダラダラしていました。

 

白い光は、脳が昼間と錯覚します。

寝るまで明るい部屋にいると昼間だと思って、

なかなか寝付けなくなってしまいます。

これが睡眠の質を大きく低下させている最大の原因でした。

 

そこで、夜は間接照明だけつけるようにしました。

私が使っているのは、ウェーブ型の間接照明です。

このウェーブ型の間接照明に電球色の電球をつけて使っています。

 

 

夜はこの間接照明に変えたところ、劇的な変化がありました!

 

なんと、朝起きたときに眠くないのです!!!

 

これにはとてもびっくりしました。

照明を変えただけでこんなにも変わるものかと。

何の工夫も必要ありません。努力もいりません。

照明を変えるだけでいいのです!

 

たったこれだけのことで、朝快適に起きれるようになり、

遅刻せずに早起きできて、時間をより有効に使えるようになります。

 

もし、朝起きれなくて悩んでいたら、ぜひ照明を間接照明に変えてみてください。

間違いなく変わります!

しかも、ウェーブ型の間接照明はインテリアとしても、とてもおしゃれです。

 

間接照明がなぜこんなにも効果があるのか気になる方は、

「頭がよくなる照明術」を一度読んでみてください。

間接照明を始め、照明をうまく活用してより生活を快適におくる方法が

紹介されています。